宗盛醒睡記
なんとまあ三か月ぶりの更新。なんとしても完結させたい宗盛醒睡記ですが、今回でようやく「熊野・平治の乱編」終了。 kakuyomu.jp 編集後記 私がこの小説を書く理由は、最初は「宗盛の一生を宗盛視点から描く」ということだったが、途中から「複雑な源平時…
宗盛醒睡記第十三話「奔流」を掲載しました。 kakuyomu.jp 編集後記 宗盛が叔父忠度と熊若に合流して、父から遅れて都へと向かいます。一方父は先に都へと戻り、意外な行動を見せます。 信頼は清盛ら平家の動きを警戒していただけに、清盛がいきなり平家一門…
はい、遅くなりましたが第12話投稿しましたよ。あと13話も更新したので、次の記事で続けてあげます。 kakuyomu.jp編集後記 今作初のオリジナルキャラクタを登場させました。熊若、という華奢な子なのですが、忠度の父違いのきょうだいで、明けて12歳と…
はい、実に約3週間ぶりの新作です。 kakuyomu.jp 編集後記 個人的な事情で恐縮ですが、この間本業が忙しかったこともあり、宗盛醒睡記の更新が滞ってしまいました。 ・・・それはさておき、ようやく切目王子(和歌山県)に宿泊していた清盛一行に信頼のクーデ…
はい、ようやく平治の乱が発生しました。 kakuyomu.jp 編集後記 10話は途中まで普通に熊野までの観光ガイドと化してましたが、ようやく平治の乱まで来ました。正直50話まで持つかなと思ってましたが、一個一個のエピソードを引き延ばせば結構いけますね。(…
はい、大難産の末、ようやくアップできました。 kakuyomu.jp 編集後記 およそ3週間も間が空いてしまいました。 ちょっと仕事が立て込んだのと、今回の話は次話以降への繋ぎ、というか布石になるお話なのであまり、ドラマが動かないんですよね。 ところで、平…
新年度に伴うばたばたで全然更新できませんでしたが、春からも引き続いてやってまいります。大河小説「宗盛醒睡記」。今回はちょっと時間が空きましたが、第八話の更新です。 kakuyomu.jp 編集後記 今回は前話からいきなり数年経ち、保元四(1159)年の二月で…
宗盛醒睡記 第七話「野望と狂気」を掲載しました。 kakuyomu.jp 編集後記 話中の時忠と時子の野望って、ここまででかかったのかなぁ?(一応作法としてここでは書きませんが)と疑問を持ちつつ書いてしまいました。別に本格的に歴史を研究しているわけではない…
私がカクヨムで犯した3つの失敗を、二度と繰り返してはなりません。皆さんもカクヨムに小説を掲載する際は、このサイトのシステムをちゃんと理解したうえで、掲載することを、おすすめします。
宗盛醒酔記第六話「宗子と時子」をカクヨム上に掲載しました。 ついでに、苗字と名前について、当時のしきたりや、状況を課移設してみました。よかったらどうぞ。
宗盛醒酔記第五話「元服」掲載しました。あとついで、平安時代の貴族の元服についても、ちょっと調べました。
宗盛醒酔記第四話「足手まといの清三郎」アップしました。
はい、第三話アップしました。 kakuyomu.jp なんというか、基盛兄をすごい嫌な奴に書いてしまいました。すみません。ただ、長男が聖人君主の重盛なら、すぐ下の弟は何かと比較されることも多かったでしょうし、あえて兄とは逆方向へと成長していくのが自然だ…
宗盛醒酔記第ニ話「父の土産」をカクヨムに掲載しました。
平宗盛を主役とした小説の第一話を公開してしまいました。