意外と見つかってるぞ!埋蔵金!
埋蔵金=見つからない?
埋蔵金といえば、糸井重里。
正直世代的に全く知らないんだが、糸井重里が数年にわたり徳川埋蔵金を調べ続けていたことが昔あったんだとか。
この糸井重里のプロジェクトせいなのか何なのか、埋蔵金=あるわけねぇ、みたいなイメージが一般的に強い。
意外と出てるぞ埋蔵金!
しかし、ちょっと調べてみただけでも、田んぼや畑、家の敷地や、川の中から小判や古銭が出てきた!という事例がかなりある。
・ビルの建て替え時に江戸時代の小判がざっくざく
・自宅の古井戸の底から、長者が隠した財宝が・・・
と、かなりの件数と金額。実際は、面倒を恐れて公表してない事例もあると思われるので、もっと多くの埋蔵金が発掘されているはずだ。
今からでも見つけられる?
上記のサイトにあった事例を見ていくと、
・ビルや店舗の建て替え時に発見
・畑や田んぼを耕していた時に発見
というように、そもそも自分の土地や建物がないとまず探すこと自体ができない。許可でないしね。
さらに、元々その土地に武家や商家のお屋敷があったという過去がないと、無駄に終わる可能性がかなり高くなる。
我々のような一般人が発見するのはかなり難しいだろう。
もう偶然発見するしかない!
しかし、全く希望がないわけではない。
昭和32年、埼玉県春日部市の川沿いで一枚の金貨が発見された。
この発見をきっかけに村はゴールドラッシュ状態となり、村中総出の大捜索が行われた。
また、昭和23年、青森県の海岸に突然小判が打ち上げられ、大騒ぎになったことが記録に残っている。
このように、川沿いや、海沿いで偶然発見!というのが我々に残されている埋蔵金発見の唯一のチャンスかもしれない。
参考サイト・参考書籍
日本埋蔵金地図 1―最新版 新情報・極秘資料に基づく (TeMエッセンシャルズ・シリーズ)
- 作者: 八重野充弘
- 出版社/メーカー: 戦略参謀研究所トータルEメディア出版事業
- 発売日: 2013/10
- メディア: 単行本
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