平宗盛をNHK大河ドラマの主人公に!~平宗盛大河プロジェクト~

平家物語では散々な扱いを受けている、清盛の三男坊、平宗盛にスポットを当てたブログ。いつの日か、大河ドラマ化されるといいね。

源頼政が退治した「鵺」=レッサーパンダは平家が持ち込んだ説

源三位頼政といえば、「鵺退治」。最近この鵺退治に新説が登場した。なんと鵺はレッサーパンダだったというのだ。

okutta.blog.jp

源平時代の武将、源頼政が退治して名を挙げたと言われている「鵺(ぬえ)」

その姿といえば、

頭は猿、手足は虎(とら)、体は狸(たぬき)、尾は蛇、声は虎鶫(とらつぐみ)に似ている。(google検索結果より引用)

という非常に珍妙な姿が想像される。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/67/Kuniyoshi_Taiba_%28The_End%29.jpg(wikipediaより引用した、鵺の想像図)

古生物学者の大胆な仮説「鵺=レッサーパンダ説」

今回、JR東日本の新幹線車内に置かれている雑誌「トランヴェール」にて、古生物学者の荻野慎諧(おぎの しんかい)氏が発表したところによれば、体つきが狸で、長いしっぽ、鋭い爪を持った足は、まさに「レッサーパンダそのもの」だという。

http://www.city.sapporo.jp/zoo/b_f/b_04/images/b_04_16.jpg

(円山動物園HPから引用したレッサーパンダの画像)

しかし、この当時の日本にレッサーパンダは本当に生息していたのか?

そう聞いて一瞬納得しかけたが、しかし、この当時の日本に野生のレッサーパンダが生息しているという証拠がないのだ。

新潟県長岡市から、約300万年前のレッサーパンダの化石が出土したそうだが、それ以降の新しい年代の化石が出土していない以上、平安末期はおろか、数万年前の生息さえ、はっきりとは証明できないことになる。

もしかして外来?

我々が知るレッサーパンダは本来、中国の奥地に生息する生き物である。また、既に絶滅はしたが、中国中央部の陝西省や甘粛省にも生息していたという。

当時(近衛帝の時代なので1142年~1155年)、日本と中国は一応関係を持っていたので、何者かが中国から珍獣として日本に持ち込んだものが野生化してしまったものを、頼政らが退治したとするのが自然だろう。

この時代に、中国とパイプがあって、はるばる日本の京都までレッサーパンダを取り寄せて運べる力があるのは……

 

あれ?平家じゃね。

 

つまり、こういうことになる。

・平忠盛or清盛が、帝に献上するなどの目的で珍獣「レッサーパンダ」を輸入

・しかし何らかの手違いが起き、都まで運んだ後、脱走

・野生化し、帝の住む内裏付近を荒らすようになる

・夜ごとに鳴き声がうるさくて眠れず、帝、ついに体調を崩す

・頼政「鵺退治じゃあ!!」

・平家知らんぷり

ちなみに、この鵺、一説には名馬、木下(このした)に姿を変えたという。そう、我らが宗盛が頼政の息子から取り上げた木下である。

そうなると、自ら持ち込んだ獣が、巡り巡って平家を滅ぼしたことになり、大変面白いが、レッサーパンダは馬にはなりませんやね…

宗盛醒睡記 第十四話「二人の不覚人」掲載しました&解説

なんとまあ三か月ぶりの更新。なんとしても完結させたい宗盛醒睡記ですが、今回でようやく「熊野・平治の乱編」終了。

kakuyomu.jp

編集後記

私がこの小説を書く理由は、最初は「宗盛の一生を宗盛視点から描く」ということだったが、途中から「複雑な源平時代をできるだけ単純に解説する」ことも目的に加わった。

ただ、そのために歴史上の事実の説明に追われてしまい、また私自身が小説素人でもあり、小説としての表現力にどこまでリソースを使えたかな?という感じ。

ただ、宗盛の平治の乱の間の動きが残っていないので、好きに動かしちゃおう!というわけで、宗盛に寝坊させ、遅れて合流というか形にした。

今後は「熊野」的なエピやって、平治の乱の戦後処理と頼朝少年との邂逅をやって、その後は二条帝の近臣編から時間を飛ばして、平家の全盛期へ…という感じかな。

さ~て、次回の宗盛醒睡記は?

宗盛です。命からがら戻ってきたのに、誰も喜んでくれません。やはいり私は邪魔だったのでしょうか…

次回の宗盛醒睡記は

・宗盛、熊若とまさかの再会

・宗盛遠江守としての自覚を持つ

・宗盛少し持ち直す

の三本です

次回もまたみてくださいね~ジャン、ケン、ポン 

 

2018年の大河ドラマは西郷隆永に決定!・・・西郷隆盛?誰ですかそれ?

2018年の大河ドラマ決まりましたね!

いや~予想通り予想通り。

 

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え?谷干城?誰ですか、それ(すっとぼけ)?

 

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というわけで、予想は思い切り外れまして、2018年の大河ドラマは、薩摩から日本をひっくり返して見せた西郷隆永に決定いたしました。

(前の記事では、西郷をいったん最有力と持ち上げたうえで、否定しているからあながち外れでもないかと言い訳してみたりして)

西郷隆盛 命もいらず 名もいらず

西郷隆盛 命もいらず 名もいらず

 

え?西郷隆盛?誰ですか、それ?

あれ?みなさん西郷隆永、しりませんか?西郷隆永ですよ、西郷隆永

西郷隆盛隆永のお父さんの名前ですよ?嫌だなぁ。

 

どうやら知らない人が多いようなので、西郷隆永のプロフィールを紹介。

西郷隆永は、1828(文政10)年、薩摩国(現在の鹿児島県)に生まれる。1853(嘉永6)年に父隆盛の死を受けて家督を継ぐ。

折しもこの頃浦賀に黒船が来航。隆永は、かねてより尊敬していた開明的な藩主島津斉彬の教えを受け、頭角を現す。

藩主斉彬の死以降は、大島に潜伏したり、寺田屋事件により島流しにあったりと苦難の時期が続くも、その度に復帰し、薩摩藩内での影響力を高めていく。

その後隆永は薩長同盟の成立や、王政復古に尽力して、戊辰戦争では江戸城無血開城の立役者となる。維新後は、新政府で参議となるが、征韓論をめぐる対立で政府を離れ、故郷の鹿児島で西南戦争を起こすも敗れ、自刃。享年49。

今でも地元では「西郷どん」の相性で親しまれる、歴史上のスターだ。

え?だから西郷隆盛じゃなくて、隆永だってば。

大西郷という虚像

大西郷という虚像

 

※詳しい話はこちらを参照のこと…

ちなみに、西郷隆盛の弟従道の本名は、西郷隆道(たかみち)なのですが、明治政府に名前を伝える際に、隆道を「リュウドウ」と音読み、かつ薩摩弁で伝えてしまったため、担当者には「ジュウドウ」と伝わり、従道になってしまったようだ。

二人とも細かいことは全く気にしない性格だったため、誤った名前のまま通したとのこと。

維新の立役者になるためには、名前を間違えられても全く気にしないぐらいの器が必要なのだ。

そんな、西郷隆永が主役の2018年大河「西郷どん」の原作、「西郷どん」は好評発売中!・・・といいたいところだが、まだ完結しておらず連載中。

ということで、掲載されている雑誌を紹介して、この記事をおわることにする。

 

本の旅人 2016年 09月号 [雑誌]

本の旅人 2016年 09月号 [雑誌]

 

 

2018年の大河は西郷隆盛?そんなはずがない!

ここにきて、2018年の大河ドラマについてのニュースが入ってきた。

www.news-postseven.com

2016年の真田丸は2014年の5月、2017年のおんな城主直虎は2015年8月に発表されていることから、そろそろ発表有るのでは?と思うが、一体どこから漏れた情報だろうか、週刊ポストによれば「西郷隆盛」では?ということになっている。

ただ、私は前回の記事で、「西郷隆盛ないんじゃね?」と言ってしまってる手前、反論しておきたい。

 

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前回記事で私はこう書いている。

理由は一つ。熊本を攻撃するシーンを描かざるを得ないから。西郷は西南戦争時、明治政府との戦いで、熊本城を落城寸前まで追い込んでいるのだ。もし大河の主役が熊本城に向かって大砲などぶっ放した日には、NHKに抗議の電話が殺到するだろう。

2018年大河ドラマを予想してみた - 平宗盛をNHK大河ドラマの主人公に!~平宗盛大河プロジェクト~

西郷を主役にしてしまうと、何をどうやっても、西南戦争での熊本城攻撃を描くことになり、昨今の熊本応援の風潮にそぐわない。

また、山口=長州を地盤とする安倍首相の眼の黒いうちに、薩摩主役の人物を描いた大河ドラマは厳しいのでは。

前回記事では、土佐出身の谷干城を推したが、もう少し現実路線でいけば、長州系の人物で、維新の功労者たる木戸孝允あたりどうかなぁと思ったり。

ただし木戸は伊藤博文とそりが合わなかったようなので、その辺どう描くか・・・。まあそこはNHKと脚本家さんがうまくやってくれるでしょう(やってくれてないから某大河は大失敗したわけだが)

2018年大河ドラマを予想してみた

一応、このブログは平宗盛を大河に主役にすべくがんばるブログなんだけど、当面無理そうな感じなので、そろそろ発表されるであろう2018年の大河ドラマの予想をしてみたい。

2018年は、男性主役の戦国「以外」が取り上げられる?

以前の記事でも言及したとおり、2010年以降は奇数年が女性主役、偶数年が男性主役の大河が作られている。

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その法則でいくと、2018年は「男性主役」ということになる。

そして舞台となる時代だが、2016年、17年は戦国時代がとりあげられているので、さすがに3年連続は?ということで、2018年は幕末が取り上げられると予想する。

また、大河ドラマの主役・舞台選びというのは、ドラマ特需に肖りたい地方の意向も反映されるので、近年の大河ドラマで設置された「ドラマ館」の設置状況を見てみる。

「大河ドラマ館」の設置状況(2011年以降)

2011年 江      →なし
2012年 平清盛    →広島県
2013年 八重の桜   →福島県
2014年 黒田官兵衛  →兵庫県、滋賀県
2015年 花燃ゆ    →群馬県、山口県
2016年 真田丸    →長野県
2017年 おんな城主直虎→静岡県

→北海道・東北1、関東1、中部2、近畿2、中国2、四国0、九州0

こうしてみると、ここ数年は四国、九州があまり取り上げられていない(少しさかのぼれば08年の篤姫で鹿児島県が、10年の龍馬伝では高知県と長崎県が取り上げられているが…)

総合すると、2018年の大河ドラマは、幕末の四国または九州で活躍した、男性が主役になる可能性が高いと思われる。

 

というわけで、幕末に活躍した四国・九州にゆかりのある男性をリストアップしてみた。

高知県:(坂本龍馬)、中岡慎太郎、岩崎弥太郎、板垣退助、後藤象二郎、谷干城

佐賀県:大隈重信、江藤新平、前原一誠

熊本県:宮部鼎蔵、横井小南

鹿児島県:西郷隆盛、大久保利通、大山巌、西郷従道

坂本龍馬は「龍馬伝」があるから除くとして、結構候補者が多い。

当ブログ的2018年大河ドラマ主役ダービーの予想は!?

もちろんこの中で人気、知名度共に圧倒的なのは「西郷隆盛」だ。

しかし、私は断言する。西郷はあり得ない!

理由は一つ。熊本を攻撃するシーンを描かざるを得ないから。西郷は西南戦争時、明治政府との戦いで、熊本城を落城寸前まで追い込んでいるのだ。もし大河の主役が熊本城に向かって大砲などぶっ放した日には、NHKに抗議の電話が殺到するだろう。

2018年大河ドラマは「谷干城」、これしかないっ!

だから、視点を逆にする。西郷から、熊本城を守った側を描くのだ。

この時、熊本城に入って西郷から熊本を守りぬいたのは、「谷干城」という男だ。

谷干城。私も今調べるまでは、名前しか知らなかった男だが、土佐(高知)出身で、薩長土肥とも、板垣ら自由民権派とも異なる立場から、保守主義を貫いた男である。

だからドラマの前半は高知県が舞台だが、中盤で熊本に舞台を変えて、熊本城攻防戦(52日間だったらしい)を数か月かけてちょっとずつ描く

なお国際問題になりかねないので、台湾出兵のくだりはサラッと流す

普遍的なテーマ「条約改正」と「戦争反対」

大河の主役に選ばれるために必要な最後のポイントは、「現代にもつながる普遍的な問題について学ぶところがあるか?」だが、その点でも谷干城は意外とポイント高い。

彼は後半生で政治家に転じ、条約改正日露戦争反対を主張した。

条約改正というのは、江戸末期に結んだ海外との不平等条約を対等なものに改める動きのことで、現在の憲法改正論議と重なるように思える。

また、戦争反対は大河で一貫してとなえられてきたテーマであり、これも普遍性が高い。

2018年大河ドラマ「谷干城」あると思います。

 

谷干城―憂国の明治人 (中公新書)

谷干城―憂国の明治人 (中公新書)

 

 

意外と見つかってるぞ!埋蔵金!

埋蔵金=見つからない?

埋蔵金といえば、糸井重里。

あるとしか言えない―赤城山徳川埋蔵金発掘と激闘の記録

あるとしか言えない―赤城山徳川埋蔵金発掘と激闘の記録

 

正直世代的に全く知らないんだが、糸井重里が数年にわたり徳川埋蔵金を調べ続けていたことが昔あったんだとか。

この糸井重里のプロジェクトせいなのか何なのか、埋蔵金=あるわけねぇ、みたいなイメージが一般的に強い。

意外と出てるぞ埋蔵金!

しかし、ちょっと調べてみただけでも、田んぼや畑、家の敷地や、川の中から小判や古銭が出てきた!という事例がかなりある。

実際に発見された埋蔵金事例集!(外部リンク)

・ビルの建て替え時に江戸時代の小判がざっくざく

・自宅の古井戸の底から、長者が隠した財宝が・・・

と、かなりの件数と金額。実際は、面倒を恐れて公表してない事例もあると思われるので、もっと多くの埋蔵金が発掘されているはずだ。

http://blog-imgs-71.fc2.com/k/y/a/kyabimaru/20141231125238987.jpg

今からでも見つけられる?

上記のサイトにあった事例を見ていくと、

・ビルや店舗の建て替え時に発見

・畑や田んぼを耕していた時に発見

というように、そもそも自分の土地や建物がないとまず探すこと自体ができない。許可でないしね。

さらに、元々その土地に武家や商家のお屋敷があったという過去がないと、無駄に終わる可能性がかなり高くなる。

我々のような一般人が発見するのはかなり難しいだろう。

もう偶然発見するしかない!

しかし、全く希望がないわけではない。

昭和32年、埼玉県春日部市の川沿いで一枚の金貨が発見された。

この発見をきっかけに村はゴールドラッシュ状態となり、村中総出の大捜索が行われた。

また、昭和23年、青森県の海岸に突然小判が打ち上げられ、大騒ぎになったことが記録に残っている。

このように、川沿いや、海沿いで偶然発見!というのが我々に残されている埋蔵金発見の唯一のチャンスかもしれない。

 

日本全国「隠し財宝」完全マップ

日本全国「隠し財宝」完全マップ

 
参考サイト・参考書籍

トレジャー・ハンティングを健全に楽しみたい人のためのページ

日本の埋蔵金研究所

 

日本の埋蔵金100話

日本の埋蔵金100話

 
日本埋蔵金地図 1―最新版 新情報・極秘資料に基づく (TeMエッセンシャルズ・シリーズ)

日本埋蔵金地図 1―最新版 新情報・極秘資料に基づく (TeMエッセンシャルズ・シリーズ)

 

2019年の大河ドラマ(妄想)「二位尼」想定キャストを考えてみた

前の記事でテキトーにぶち上げてしまった2019年大河「平時子」

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自分がファンだ、というだけで主演を真木よう子さんに勝手に指定してしまいましたが、ここまでやったからには他のキャストも考えてみることにします。

~以下は妄想キャストですのでマジにとらないように~

平清盛・・・伊勢谷友介

これも個人的に好きな役者さん、あと従来の枠にとらわれない新しい発想ができる男!ということや、真木よう子に対抗できる強さは伊勢谷友介ぐらいしかない気がします。

NHKドラマスペシャル 白洲次郎 DVD-BOX

平時忠・・・柳楽優弥

「ゆとりですが何か」や「まれ」で見せるクセ者感は、時忠にぴったり。何やかんやの末に自分だけ生き残りそうなところも。

誰も知らない [DVD]

平宗盛・・・菅田将暉

今のところの僕が考える平宗盛のイメージは菅田将暉さんが一番近いです。男らしくない、言ってしまえば女性的とさえいえる宗盛の性格を、女装して演技したこともある彼ならうまく演じられるのではないでしょうか。

菅田将暉 アーティストブック 『 20+1 』

平重盛・・・高良健吾

宗盛にとっての一つの壁になるのが重盛の存在。がんばってドラマの中盤を盛り上げていただきたい。

高良健吾 PhotoBook

平基盛・・・(新人)

この辺は面白げな新人使っておけば、次の次の大河あたりで重要キャストになってくれるはず。育成枠として。

平知盛・・・岡田将生

平清盛では頼朝役でしたが、ここでは兄にビシッと直言する弟を演じていただきたいところ。ただアクションシーンが多くなるので、どうか。

BARFOUT! 225 岡田将生 (Brown’s books)

平重衡・・・瀬戸康史

弟キャラで、とにかく宮中の女官からモテたということなので、永遠の弟キャラの彼に。(もうアラサーなのに、男がいうのも何ですが、なんだあのかわいらしさ)

瀬戸康史ファースト写真集 (プリンスシリーズD‐BOYSコレクション)

~ここまで平家側メインキャスト~

 

その他の妄想キャスト

後白河法皇・・・星野源

つかみどころの一切ない感じ。コメディリリーフでありつつ、非常に恐ろしい男でもある感じ。あとNHK評価が高いという点が大きいかと。

YELLOW DANCER (通常盤)

YELLOW DANCER (通常盤)

 

 

源頼朝・・・高橋光臣

特撮出身でアクション対応可能、冷徹にどんどん切り捨てていく感じがあってるかな、と。時代劇姿もあっているし。

高橋光臣主演 神谷玄次郎捕物控【NHKスクエア限定商品】

高橋光臣主演 神谷玄次郎捕物控【NHKスクエア限定商品】

 

 

ここまでが敵方含めてメインキャストかなぁ。

何しろ3年後の大河ドラマなんで、その時にはもういろいろ変化して役のイメージに合わなくなっている可能性も高いし・・・。

真木よう子もお母さんになってちょっと丸くなっちゃったのが厳しいなぁ。5~6年前から時子役映えたと思うんだけど。